埼玉西部環境保全組合ホームページ |
|
平成27年12月15日(火)午後3時35分頃、川角リサイクルプラザの回転破砕機で爆発事故が発生しました。 爆発の原因は、未使用のスプレー缶(カセットガスボンベ等)が燃やせないごみの中に混入していたことによるものです。中身が入ったままのスプレー缶を回 転破砕機で処理したことにより、機械の中にガスが充満し、爆発が起ったと想定されます。 今回の爆発事故では人的被害は無かったものの、設備の破損は予想以上に大きく、復旧には多くのの時間と費用を要することが判明しました。しかし、修繕を 行っている間はごみの処理ができなくなるため、応急の対応として緊急修繕を行い、3日間業務を停止した後に、仮復旧いたしました。 今後、多くの時間と費用をかけ本格復旧修繕を行いますが、施設を安定的に稼働させるためには、住民の皆さまに正しく分別していただくことが必要不可欠で す。 今回の事故を機会に分別方法を再確認していただき、分別にご協力くださいますようお願いいたします。 スプレー缶の出し方 @ 中身を使い切る。 A 屋外の風通しのよいところで穴をあける。 ※ 高齢や障がいなどにより穴があけられない場合は、別袋に入れて「キケン」と表示する。 B びん・かんの日に出す。 ※ 燃やせないごみ・有害ごみの日には出さないでください。 |
|
トップページ|組合概要|処理の流れ|組合議会|(仮称)鳩山新ごみ焼却施設 再生品販売会のご案内|ごみと資 源の分け方・出し方/収集カレンダー|基本計画・例規集等|お問合せ |